ハグオーワーは、主婦や若い女性からとても人気があります。
このハグオーワーはというブランドは、ファッションモデルの雅姫(まさき)さんデザインをしていており、主にキッズ/レディースのファッションブランドです。
雅姫さんは、ファッションモデルの他にも、ファッションデザイナーとしても有名で、雑誌のLEE等で見たことがあるという人もいるかと思います。
ハグオーワーは、この雅姫さん自身がデザインから、お店のディスプレイまでをすべて手がけています。
ハグオーワーでは、バッグ、ニット、シャツ、コート、カーディガン、スモック、スカート、ワンピースなど、レディースやキッズ向けの商品を多数取り扱っています。
ハグオーワーの雅姫さんは、他にも多彩な才能を持ち主で、ハグオーワーのデザイナー以外にも、様々な書籍を発行する作家としても知られています。
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最近では、「やさしい生活やさしい時間」や「雅姫のリバティノート」という新刊を発行しました。
雅姫さんが開いている「ハグオーワー」ですが、お店ですが自由が丘にあります。
ハグオーワーや雅姫さんに興味のある方は一度はハグオーワーのお店に行かれることをお奨めします。
新鮮な印象を受けると思います。
主に子供服や婦人服などをおいていますが、そのファッションは全体的にやさしいベージュ色で色調が統一されています。
安堵感が伝わってくるような雰囲気があります。
服を着てみると、とても楽なこととおしゃれな雰囲気も味わえる、｢楽｣と「心の癒し」の両方が楽しめるデザインと色調がこのハグオーワーの特徴の一つです。
もう一つのポイントは、お店のインテリアです。
ハグオーワーの店内ドアには、ステンドグラスがはめ込まれています。
また、床はフローリングでできていて、素材のひとつひとつに、こだわりを感じます。
着る服を選んで楽しですし、お店のくつろげる雰囲気を味わうのもいいでしょう。
ハグオーワー、そして、雅姫さんファンなら、ぜひ一度は実際にご覧になられることをお奨めします。
ヒューゴボス
ヒューゴボス（Hugo Boss）とはドイツの代表的なファッションブランドで、1923年にシュトゥットガルトの近くにあるメッツィンゲンという街にメンズファッションブランドとして創業されました。
当初ヒューゴボス（Hugo Boss）は労働用の作業着（ワークウエア）であるオーバーオール、レインコート、ユニフォームなどを販売していましたが、1960年代になってボスブランドを発表し、ヨーロッパを初めとした国際ファッションブランドとして頭角を現し、1972年以降は国際的な事業展開を行ってきました。
1980年代からはボス・ヒューゴボス（BOSS Hugo Boss）、ヒューゴ・ヒューゴボス（HUGO Hugo Boss）、ヒューゴボス・バルデサリーニ（Baldessarini Hugo Boss）という3つの年齢層や性別の消費者に合わせた3つのブランドを展開し、この3つを統合したブランド名としてヒューゴボス（Hugo Boss）を使っていますが、大きく分けるとメンズ中心のボス、レディース中心のヒューゴ、メンズのみのバルデサリーニとなっています。
ヒューゴボス（Hugo Boss）はメンズウエアを中心としていますが、最近ではレディースウエアやメガネ、サングラス、財布、腕時計、ネクタイ、キーケース、香水などの分野にも進出しています。
またスポーツのスポンサーとして良く知られているブランドで、マクラーレンチームのF1ドライバーの故アイルトン・セナのヘルメットにBOSSのロゴマークを入れたことで有名です。
その他にもゴルフ、サッカー、テニスなどのスポンサーとしても知られています。
世界のセレブ・有名人にも広く愛されておりショーン・コネリー、ロバート・デニーロ、ダスティン・ホフマン、ハリソン・フォード、デニス・ホッパー、アントニオ・バンデラなどがヒューゴボス（Hugo Boss）の愛用者として知られています。
サロペット
サロペットが、再び注目を集めています。
サロペットと聞いても男性、ご年配の方にとっては耳慣れない言葉ではないでしょうか。
しかし、この言葉を聞かれれば納得することでしょう。
サロペットはフランス語でして、日本では「オーバーオール」という愛称で知られています。
「オーバーオール」は、もともと仕事着として愛用されていたといいます。
さて、このオーバールことサロペットですが、最近では若い女性に大変人気があるのです。
若い女性は、流行なおしゃれに敏感ですのでいち早くサロペットに注目をしたのではないでしょうか。
現在、多くの種類のサロペットがあり、女性向けでは男性っぽいものから、とてもかわいいものまで揃っています。
一見すると、スカートにも見えるのですが、ちゃんと胸あての部分があり、肩にかけての紐が付いています。
これが、サロペットの特徴でもあります。
また、長さもいろいろあり、ズボンのように、足が隠れるタイプから、多いのがひざ上までのタイプが多くあるようです。
やはり、女性用ですので、足を見せたいというところかもしれません。
さらに、カラーも豊富で、デニム調の生地で紺を基本に、青、赤、白、茶色などたくさんありますので自分の好きな色は必ず見つかることでしょう。
見た目が、実用的でなおかつかわいいタイプが多いため、外出用や普段着としても十分に活用できます。
女性用だけに注目が集まっていますが、子供用のサロペットもあります。
これもまた、子供らしいかわいいタイプのサロペットが豊富に揃っています。
胸の部分に刺繍が付いたタイプやイラストが付いてあるタイプ、シンプルなデザインなどいろいろありおしゃれに最適かつ活発に動き回る子供に着させても十分に満足できるアイテムに仕上がっています。
価格も２０００円〜５０００円くらいですので、余裕があれば一着は持っておきたいものです。
リバイバルブームの影響で再び脚光を浴びているサロペットの良さを見直してみませんか。